小学一年生 最優秀賞 木村 栄伸
優秀賞 西村 勘汰
佳作 宮嶋 貫
石橋 尚汰
横山 連
『おもいやり』 大宮道場 小学一年生 最優秀賞 木むら えいしん
ぼくは、よくおとうさんに、人やどうぶつ、ものにたいしてやさしくしなさいといわれます。ぼくは、ともだちがこまっているとき「どうしたん、だいじょうぶ」ということがはずかしくてなかなかいえません。おかあさんが、びょうきでねているときも「だいじょうぶ?」といえずただみているだけです。
そんなとき、ぼくのおとうさんは、「はずかしがらずこえにだしていうこともたいせつだ。だいじょうぶ?といってもらったらあいてはよろこぶ。やさしくしてあげることがおもいやりだ。」といいます。ぼくは、いままでなにも人にいわず、たのまれたらこうどうしていましたが、ひとこえかけるのもたいせつだとわかりました。人だけではなく、はなすことのできないどうぶつや、ものにもやさしくしていくことがおもいやりだとおもいます。どうじょうにもちいさいこがたくさんはいってきていままでは、こまっていてもしらんぷりをしていましたが、これからは、「だいじょうぶ?」とこえをかけていこうとおもいます。これがぼくのおもうおもいやりです。
『おもいやり』 香芝道場 小学一年生 優秀賞 にしむら かんた
おふろであがろうとしたときいもうとが「まって」といったからがまんしてまってあげた。
おかあさんが「てつだって」といった。がんばっててつだった。
「いもうとのめんどうをみて」とおかあさんがいったときいもうとのめんどうをみた。
いもうとが「あそんで」といった。じぶんのであそびたかったけどがまんしてあそんであげた。
おふろでぼくがつかっていたばけつを「かして」といってきた。まだ一どもつかってなかったけどがまんしてかしてあげた。
『おもいやり』 大宮道場 小学一年生 佳作 みやじま かん
おもいやりは、こまっているひとのことをじぶんのことよりさきにしてあげる。
おもいやりは、ひとができないことを、おしえてあげる。
おもいやりは、ともだちがないているとき、こえをかけてあげる。
おもいやりは、だいじなともだちが、よろこぶことをしてあげる。
おもいやりは、いじめているひとに、よわいものいじめは、やめやという。
ぼくは、そんなひとになりたいとおもいました。
『無題』 香芝道場 小学一年生 佳作 いしばし しょうた
ぼくは大きくなったらおいしゃさんになりたいです。なぜかというとおじいちゃんがびょうきだからです。おもいやりのあるせんせいになりたいです。
『おもいやり』 大宮道場 小学一年生 佳作 よこやま れん
10月24にちに、ようちえんのバザーがありました。ぼくのおともだちが、おくれてきたとき、もうなんにもありませんでした。
そのおともだちが、さみしがってかえろうとしたとき、ぼくがようちえんでもらったおもちゃを、3こあげました。
ぼくは、おもちゃがすくなくなったけど、おともだちに、よろこんでもらえてうれしかったです。